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2005年9月18日 (日)

儚(はかな)い命

kagero 朝夕涼しくなりましたね。私は岐阜県の各務原市という町にに住んでいますが、市の南には木曽川と言う川が流れています。私は勤めに行く時にはこの川を渡り対岸の犬山市まで車で行ってます。

 先日の事です。いつものように川を渡ろうとすると橋のすぐ手前の街灯の下に花びらのようなものがいっぱい落ちています。何処の町でもそうかもしれませんが、川の周りには結構桜の木が植えてあり、まさかそれが狂い咲きしたのかな~?と思って橋を渡るところで赤信号で停車をすると花びらの正体が分かりました。

                 なんじゃ!こりゃ~?!

 眼の前が白くなりはじめ、街灯の光の中でその白いものは渦巻いてました。それは、カゲロウ(蜉蝣)です。何万匹、いや、何十万匹ものカゲロウがいっせいに川から羽化したのです。もう、すごい大群です。橋のかたわらにはカゲロウの死体が山になっていて、ガラスにはおよそ3センチはあるおおきなカゲロウがいっぱい飛んできます。ここではたまにカゲロウが大発生するんですね。発生する時期は大体6月ごろなんですが、気象の都合か、9月に大発生したんです。大量発生は久しぶりですっかり忘れてました。この間、(と言っても2年前かな?)発生した時はもっと酷くて、橋の上一面にカゲロウの死体が積もってね。まるで雪が積もったみたいでね。恐いのは本当に雪みたいに車が滑るんだよね。前の軽トラは完全にカゲロウで滑ってお尻を振っていたなぁ。 本当にすごいですよ。橋を抜けたところで携帯のカメラで撮って見たけどわかりますか?街灯の周りにぼやけてるのがそうですよ。

 カゲロウって確か口が無くってわずか数日で死んでしまうそうだけど、本当にそうで翌日帰りに通った時には昨日の事はウソのよう。すべて無に帰ってしまったのかな。儚い命に合掌。

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2005年9月 5日 (月)

僕の若気の至り2

 セミも啼かなくなってきたかと思ってたら今日はアブラゼミが思いっきり啼いてまして、まだまだ昼間は暑いですね。

 さて、先日自生地の写真でも載せようかと一番気軽に行ける自生地に行こうと思い立ち、早速車に載って出かけました。僕の住む所から車で10分も走ると東海自然遊歩道に出ます。丁度、市の北側を横断する形で道は走っています。遊歩道とはいえ道幅は広く、一般道と兼ねているところが有るのです。そこの一部に湧き水が湧いて、その両脇にモウセンゴケを中心にトウカイコモウセンゴケが僅かに生えています。で、その真ん前まで車で行けるのです。食虫植物はなにも特別な場所に生えているわけじゃありません。こんな所にも生えているんですよということで写真を撮ってこようと思ったのですが、なんと途中でロープがはってあるではありませんか!通行止めです。実はこの辺りは3年ほど前に大きな山火事があってその関係で入山制限のような事をしてるわけです。随分行ってないので、気づきませんでした。ということで今日のところは話だけで、また別の場所の写真を撮ってきます。

 「若気の至り」ということで今回はイシモチソウでの失敗談です。30年ほど前にたまたま行った名古屋の園芸店でイシモチソウを買いました。1鉢100円だったと思います。始めてみるイシモチソウは小さくて本で見て思ってた大きさとは全然違ってました。しばらく、順調に育っていて花も咲いたところでいきなり枯れこんできたではありませんか!様子を見ていましたが程なく枯れてしまいました。泣く泣く鉢から土を出して捨ててしまいました。  

 実はイシモチソウは日本唯一の球根種で枯れるのは当たりまえ。休眠に入ってそのまま翌年の春までそのままで分球、越冬して、翌春また出てくるのです。そのことを知ったのはその後2年ほど経った頃だったでしょうか。知らなかったとはいえ可哀想なことをしてしまいました。

 所がちょっと前に聞いた話で山野草をやられている方の中で私と同じように球根で休眠する事を知らない方が多いと聞きました。以外でしたが、やはりなんでもよく調べないと駄目ですね。

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