ニューカレに行って驚いたのは、信号が殆どないということでした。泊まったホテルから市内まで車で10分ほどですが、信号は1コあったかなという程度です。日本なら先ず10コはあるはずなんですが...。その代わり、ロータリーと言うものがあります。信号の代わりなんですが、4方から来た車はロータリーに入り、クルクル回って順に行きたい方向に出て行きます。交通量はそれなりにあるんですが、聞く所によると、信号だと車が来ないのに待たなきゃいけないときもある。なんで車が来ないのに待たなきゃいけないの?という発想から来ている様です。正論ですが、それが日本でも通用するかどうかは分かりませんね。それは彼らの文化ですからね。あっとどちらが上かと言う事じゃないですよ。長い間に築き上げたものなので簡単には真似できないと思うと言う事です。
あと、驚いたのが道を渡ろうとするとスッと車が止まってくれるということ。セカセカした気持ちじゃ出来ませんね。これは見習わなきゃいけないですね。
さて、写真は滞在2日目に訪れた市内から車で30分ほど走ったところにあるリビエラブルー州立公園内にある沈んだ森と称される場所です。ダムを作ったために森が沈んだのですが、固い樹木は写真の様に朽ちもせず残っているわけです。青い空と赤い地面。(これは土に多量の酸化鉄が含まれているからです。)そして、綺麗な湖面。まるで別世界です。因みに、ニューカレはゴンドワナ大陸の一部で土中にニッケルやクロムなどの金属を多く含み、回りから隔絶されているので、植物の固有種の割合は90%を占めます。これは世界的に見ても珍しい事ですね。バカンスに持って来いの市街地が有るかと思えば、この様な太古を思わせる風景もあるこれがニューカレの魅力だと思いますよ。
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