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2006年9月20日 (水)

1/100ミリの世界

Uvavrgi 少し前の話になりますが、仕事の関係上、「機械組み立て仕上げ技能士」という資格の試験を受けました。実技と学科があります。学科は本さえ読めば普段からやっている事が半分はありますので難しくはありません。しかし、半分は学校でこんな事があるよと習った程度で、勤め先の会社ではやっていないことでした。そこの所は覚えて詰め込むしかありません。問題は実技です。ヤスリという工具はご存知でしょうか?鉄をゴリゴリと削る道具です。実技試験では、所定の寸法に削られた部品をヤスリで削って指定の寸法に仕上げます。一番厳しい部分は2/100ミリ以内に抑えなければいけません。会社内では普段気軽に使っている単位なのですが、考えて見ればすごく小さな寸法だなと思います。シャープペンの芯を25等分したくらいの大きさですからね。それを手で削るのですから出来るものかと思ってましたが、成せば成るものでそこそこの部品が出来上がりました。結果は来月早々に分かります。受かってたら報告しますが、落ちてたら何も言いません。ソッとしておいて下さいね。

 さて、写真はミミカキグサです。クリオネとか可愛い名前がついて出回っています。これは98年に中国の雲南省からある業者の方が輸入されたものでU.warburgiiとされています。花も綺麗で雪に埋もれても大丈夫!すごく強健な種類です。それだけに野に放たれたら大変でしょうが...。

 ミミカキグサも食虫植物で土中の小さな1/100ミリ単位の生物を地中に張り巡らされている根にある捕虫嚢(のう)で捕まえています。殖やしたかったら適等に株をちぎってミズゴケにさしておけばちゃんと根が生えて殖えていきますよ。この品種は種でもよく殖えるので気がつけばあちらこちらから花を咲かせていますよ。

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