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2006年9月22日 (金)

1/100ミリの世界2

今日は写真がありません。前の話でミミカキグサの話になりましたが、日本にはヒメミミカキグサと言う大層小さいミミカキグサがあります。和名ではヒメが付いたら小さなもの。オニやクマが付いたら大きなものとされています。このヒメミミカキグサは日本ではこの東海地方にしか生えていません。しか、実の所、あまりの小ささに見つかっていないだけではないかと思ってます。花の大きさ約1.5ミリ。花茎の高さ。5~10ミリ。地面に出ている葉の長さ。細くて目立たない上に4ミリ程度。極めつけは地面の中の捕虫嚢は0.2ミリ。ミジンコより小さいのである。最初に発見した人はどんな観察眼をしていたのでしょうね。仮に栽培しようとしても何処にあるのかわからないので、意味がない気もします。すごく葉が密生して芝生のようになれば別でしょうが、そうもならないようです。「やはり野に置けレンゲソウ」の心境でしょうか。野山のどこかでひっそりと幾世代も成育して言って欲しいものです。

さて、日本食虫植物愛好会(JCPS)主催の浜田山集会が今月24日に10周年&100回記念となります。私もそう聞いたら行かないわけには行きません。寄らして頂きます。その際にはよろしくお願いします。

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2006年9月20日 (水)

1/100ミリの世界

Uvavrgi 少し前の話になりますが、仕事の関係上、「機械組み立て仕上げ技能士」という資格の試験を受けました。実技と学科があります。学科は本さえ読めば普段からやっている事が半分はありますので難しくはありません。しかし、半分は学校でこんな事があるよと習った程度で、勤め先の会社ではやっていないことでした。そこの所は覚えて詰め込むしかありません。問題は実技です。ヤスリという工具はご存知でしょうか?鉄をゴリゴリと削る道具です。実技試験では、所定の寸法に削られた部品をヤスリで削って指定の寸法に仕上げます。一番厳しい部分は2/100ミリ以内に抑えなければいけません。会社内では普段気軽に使っている単位なのですが、考えて見ればすごく小さな寸法だなと思います。シャープペンの芯を25等分したくらいの大きさですからね。それを手で削るのですから出来るものかと思ってましたが、成せば成るものでそこそこの部品が出来上がりました。結果は来月早々に分かります。受かってたら報告しますが、落ちてたら何も言いません。ソッとしておいて下さいね。

 さて、写真はミミカキグサです。クリオネとか可愛い名前がついて出回っています。これは98年に中国の雲南省からある業者の方が輸入されたものでU.warburgiiとされています。花も綺麗で雪に埋もれても大丈夫!すごく強健な種類です。それだけに野に放たれたら大変でしょうが...。

 ミミカキグサも食虫植物で土中の小さな1/100ミリ単位の生物を地中に張り巡らされている根にある捕虫嚢(のう)で捕まえています。殖やしたかったら適等に株をちぎってミズゴケにさしておけばちゃんと根が生えて殖えていきますよ。この品種は種でもよく殖えるので気がつけばあちらこちらから花を咲かせていますよ。

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2006年9月11日 (月)

第2回東海食虫植物愛好会例会!

今日は東海食虫植物愛好会(TCPS)の第2回例会でした。愛知県犬山市にあるフロイデで前回同様行いました。午後1時からの開始でしたが24名の参加者で盛り上がりました。今回は前回と趣向を変えてアトラクションと言う事で、前回から来てくれた学生さんにD.tokaiensisの研究をされている方がいらしたのでお願いして成果を発表してもらいました。詳細は控えますがD.tokaiensisと両親であるモウセンゴケとコモウセンゴケの形態をどう受け継いで、どう昇華させて今のD.tokaiensisになったかと言う事です。ややコモウセンゴケよりの特徴を示しますが基本は両者の中間系を示していますが一部に親より優れた箇所があり、それにより繁殖力を高めていったと言う事が研究で分かったそうです。今後は何処でどうして生まれたかなど調べていきたいそうで、今後が期待できる研究です。

そして、私のニューカレ訪問記を行い、展示品の紹介に..。水生タヌキモ以外殆どの種類がテーブルの上に並び、それぞれの栽培家の熱い説明を行った後に即売に。数えたわけじゃないですが300鉢はあったでしょうか。殆どの品種を網羅していたのでは無いかと思います。年2回の例会ですがその分充実して開催できそうです。

次回は来年2月4日です。詳細は公式HPでお知らせしますのでよろしくお願い致します。

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