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2007年3月22日 (木)

シデコブシの花

Kobushi 今日は春分の日でしたね。これから順に日が長くなってゆき、自然界も賑わしくなってきます。早速向かいの犬山市では国宝、犬山城の下では数本の桜が咲き始めてましたね。今日はとてもいい日でした。

 さて、写真の花はシデコブシです。これは地域固有種で世界中ではこの東海地方にしか生えていません。なんてことない様な樹木ですが、変わった形の花でしょ?コブシの仲間(モクレン科)で、花の形が四手(神様にささげる紙製のお飾り)に似ていることからその名前がついています。写真の物は紅い品種でベニコブシとも呼ばれてます。この木は里山の湿地によく生えています。一緒にモウセンゴケやミミカキグサが見られます。各務原市の食虫植物の自生地のそばにもこのシデコブシが生えています。

Kobushi2 今は里山が少なくなりました。開けて日当たりのよい所に好んで生えています。ある意味人の手が入った自然がないと生きてゆけないわけです。昔はそういった場所もたくさんあったので、順番に木が生い茂っても、別な所でやり直すことも出来たのですが、今は限られた場所しか里山はありません。目立たない木なので知らないうちに消えてしまわないようにしなくてはいけませんね。この木の特徴は樹皮がつるっとしていて、枝を折って花を近づけると得も知れぬ芳香が漂ってきます。そうそう、園芸店でもたまに売っているのを見ます。その時にはヒメコブシと名前が変わっています。面白いことに自然では湿地に生えているのですが普通に庭に植えておいても十分生育します。と言うことは生育には湿地じゃなければいけないと言うことではないようです。これからシデコブシも花盛りです。

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2007年3月16日 (金)

ムシトリスミレの花が咲いた!

Mokt_1 今日は先日紹介した P.moctezumaeの花が咲きました。非常に濃い赤紫で植物全体の形も面白く、好きな食虫植物の一つです。前にも言いましたが、ムシトリスミレ(特に多彩なメキシカンピンギ)をやろうと思うとどうしてもそれなりの環境が必要です。私の好きなモウセンゴケのそれとは違うのでなかなかうまく栽培できません。しかし、このP.moctezumaeはモウセンゴケが好む多湿の環境によく合います。この細くてヒトデのような変わった形をしたP.moctezumaeはその昔、(今もありますが) P.gypsicolaという同じような雰囲気を持った食虫植物がありましたが、なかなか手に入らず、ここ最近手に入ってやっても環境の違いで上手くいきませんでした。半ばあきらめていた所にこのP.moctezumaeが普及しだして、長年憧れていた形の食虫植物が手に入ったわけです。大型で観賞価値も高いこの植物は好きですね。花も咲いて、もうすぐお彼岸。ようやく春もそこまで来たようです。

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2007年3月12日 (月)

窓を開けたら雪国だった...。

Ppulimuri 今日は朝起きてカーテンを開けたら驚いた!雪が積もってた!確かに昨日は夕方明るいうちに庭の山茶花(さざんか)の枯れた花や伸びた枝がうっとおしいので少し掃除をした。その時やたら冷たい風がビュウビュウ吹いていたのでおかしいなと思っていたがこの時期に降るとは思ってもみなかった。

大体我が家のあたりは雪が降る前には冷たい風がビュウビュと吹くのでそれと分かる。だからいくら雪が降ると天気予報で言っていても風が吹かなきゃ大抵降らないのである。地域時特の天気予報というものはあるわけで、他には昔は家の玄関から金華山が見えなければ雨が降ると言うのもあったが家が建て込んで今では何をしようとも見えないので今では意味のない予報になってしまった...。

 写真は昨年のプリムリフロラ(北米産のムシトリスミレ)の開花写真である。早く咲かないかなと心待ちにしているのだが、なかなか春は簡単には来てくれそうになさそうだ。さて、このプリムリというのは種で殖えるし、葉の先に小さな芽が出てそこからも殖えてくれる。初心者にはもってこいの品種である。冬もこのあたり東海地方では十分越冬できる。夏になるとホームセンターでも売ってるので、これから食虫を始める方には是非とも試してみていただきたい品種である。我が家の春はもう少し先のようである。

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2007年3月11日 (日)

桜の便り

Sakura1 ご無沙汰でした。金曜日の中日新聞に地元各務原で桜が咲いたと記事が載ったので早速行って来ました。我が家から車で10分ほどの距離で小高い山の頂上にある団地の南斜面の小さな運動場に至る道に写真のように桜が咲いています。行くと新聞の威力はすさまじく、普段は絶対にこれほど賑わうはずもない団地に大挙して車が押し寄せて、狭い道路にずら~っと車が停めてありました。幸い嫁の軽自動車だったのでヒョイと停めて、見に行きました。およそ150メートルほどの道に満開の桜が4~5本ありました。

 さて、この桜。花見のときに見る桜とは品種が違います。一般的にお花見や気象庁の標準木はソメイヨシノですが、この桜はヒガンザクラという品種です。今年は例年より10日近くも早く咲いたのです。

Sakura2 写真のようにやや桃色がかった花はなかなか綺麗ですよ。いつもより1月近くも早い花見でした。地元にいながらここのことは全く知りませんでした。来年から一箇所行くところが増えました。もう少ししたらここから南に少し行った所にある境川と言う川の両脇にある「百十郎桜」のソメイヨシノが咲くでしょう。待ち遠しいですよ。川の両脇が桜色にず~っと染まるのは圧巻です。咲いたらここで皆さんにもお見せしますね。

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2007年3月 5日 (月)

春の気配3

Mok  今日は春の嵐でしたね。幸い我が家近辺は被害なし。会社の窓から見える空には黒い雲が吹き飛ばされるように動いてました。

 昨日栽培場を覗いたら、P.moctezumae(モクテズマエ メキシコ産の大型のスシトリスミレの仲間)に花芽を発見しました。そもそもメキシコ産のムシトリスミレは基本的なドロセラが好む多湿を嫌います。なので我が家にはメキシカンピンギは早々居ついてくれません。しかし、このモクテズマエは変わり者で比較的痛んだミズゴケで多湿にドロセラのように管理してもちゃんと育ってくれます。恐らく来週あたりには大きな綺麗な花を見せてくれるでしょう。明日は啓蟄。地面から冬眠がさめた虫たちが出てくる日です。一日ごとに春が近づいてくるのを感じますね。花が咲いたらまた載せますね。

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2007年3月 4日 (日)

春の訪れ2

結局なんやかやで植え替えは出来ませんでした。その代わり出番のなかったスタットレスタイヤを履き替えてました。

で、その最中、ヒラヒラと何かが視界に入りました。見るとモンキチョウです。今年のお初です。早速娘を呼びました。もたもた靴を履こうとしてたのでヒョイと抱いて連れ出しました。何処かへ飛んでいってしまうととんでもなく残念な気持ちになるからです。回りを見渡すとチャンと待っていてくれたようです。娘は大喜びです。程なくヒラヒラと家の屋根を越えて何処かへ行ってしまいました。そして、夕方。ふと見ると小さなオニグモらしき蜘蛛が網を掛けてました。

本当に春です。一日ごとに春めいてくるでしょうね。なんだか今日は春の気配を幾つか見つけてすごく幸せで得した気分ですよ。

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春の気配

Fil しばらく留守にしました。その間に弥生3月。春になりましたね。庭の食虫達も春を感じたようです。写真はイトバモウセンゴケ(D.filiformis)の冬芽です。ご覧のように硬く閉ざした冬芽を少しづつ解きほぐして伸ばし始めました。よく見るとちゃんと虫を取れるように腺毛も生えていますね。この時期に植え替えをして増えた分だけ分けてあげます。ちょっと遅い気もしますが古い前年の葉を刈ってすっきりして新しいミズゴケにくるんであげます。尚、これはオールレッドという品種ですのでまもなく真紅の葉をいっぱい出してくれるでしょう。

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