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2007年6月12日 (火)

招かざるお客様

 今日は入梅です。昨日までの雨がうそのようです。昨日はサミットのときに伊勢から連れて来たサラセニアたちの植え替えをしました。前にも書いたように伊勢での栽培方法は独特なようで、同じ用土で我が家でやっても間違いなく作落ちします。なので、我が家に合った用土に変えるのです。大抵一鉢に数株は入っていますので分けると間違いなく八数は増えます。今回も3倍近く増えてしまいました。さて、置き場所はどうしよう...。嬉しい悲鳴です。

 で、一通り植え替えも終わり、ホッとしていると妙な気配を感じ、少し離れた山茶花(サザンカ)の所に行ってビックリ!!

                 ウワ!ケムシだ~。

そう、チャドクガの幼虫です。葉っぱに一列になってお行儀よく食べるのですが、それが曲者でその名の通り、毒粉を持っており、迂闊にふれると猛烈なかゆみと水泡が出来ます。厄介なことに脱皮した皮にもちゃんと毒粉が残っているので注意が必要です。早速、長柄ハサミを持ってきて枝ごと切って捨てます。で、取りきれなかった分はキンチョールで退治します。可愛そうですが、道路に面しているので子供達がかぶれてはもっと可哀想です。この時期はドクガが出ます。庭木や公園などに知らないうちに殖えていて触ってしまったらもう大変です。毒蛾はサザンカの他に、ツバキやチャ、梅や桜などにいます。全ての毛虫が毒をもっているわけではないですが、毛虫をを見たら触らないことです。

更に、会社帰りのラジオで聞きましたが、前にも書いたツボカビがついに野生のカエルからみつかってしまったとのこと。大変です。カエルがいなくなったらトンボや鳥、ヘビや他の両生類などはエサがなくなるし、米作にも害虫駆除の役目を持つカエルがいなくなると農薬が増えて、ドジョウなどの魚、米を食べる人間まで影響が出ますね。招かざる客は知らないうちに周りに近づいてきていますよ。

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